サンドニの150年の歴史は伝統ある優れた教育を表しています。1858年に創設された、サンジョセフ児童養護施設、年少女子生徒のための学校サンマルタン、当初は二つの学校から始まりました。
当初の女子校
サンジョセフ児童養護施設
1973年、カトリック集会においてシスターたちは初めて聖職者ではない一般信徒を校長として選出し、その際この二つの学校が統合し、現在のサンドニインターナショナルスクールとして創立しました。当時は生徒が100名ほど、寄宿生が10名ほどの在籍でしたが、その数年後には、約800名の生徒と400名を超える寄宿生と大幅な発展を遂げました。
新しい寮、新しい校舎、新しい校庭、国際スタッフの導入など、世界の需要の変化に順応し、その後も発展を遂げて参りました。また週に数日来てくださる、サンジョン修道士の方々にも恵まれ、彼らは生徒たちに宗教や体育を教え、生徒たちをいつも歓迎し、生徒たちと関わってくださいます。2008年には、おかげさまで創立150周年を迎えることができました。今日、私たちは言語学、国際プログラムそして科学の先駆けであると自負しています。
150周年